登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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モンブラン(4810m)

モンブランには行くつもりではいたが、準備を全然していなかった。キャンプ場にツェルマットで会った台湾人が来て、グーテ小屋は明日で仕舞うと言うので急遽翌日に行くことにした。台湾人2と一緒に行くが、途中台湾人1人になる。
9/19 曇りのち晴れ
今日はグーテ小屋3817mまで行く。2000mまで登山鉄道で行くので、1800mの登りだ。
バスでリズーシュに行きそこからゴンドラ、登山鉄道に乗り継いで行く。ゴンドラ駅のところで3人の日本人がいた。彼らはジュネーブの国際機関で働いてガイド2人とモンブランを登る。登山鉄道は最終駅までが工事で行けず、ひとつ前の駅から鉄道線路を歩く。ちょうどその駅付近はひどい雲に覆われ周りは何も見えない。最終駅付近まで行くと雲は下になり天気は良くなった。初めから台湾人の1人が歩くのが遅い。もう一人の台湾人が「Go,Go」というので待たずにさっさと先に行く。最終駅のところから登りが始まった。ガレたところだが踏み跡はしっかりしている。
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ここまでバスで来てゴンドラで上へ行く

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上の登山鉄道駅

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登山鉄道で上に行くと、周りはガスで何も見えない、ここから鉄道線路を歩く

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小屋のところから方向を90度変え今度はリッジをジグザグに登る。そこを登り終えるとテートルース小屋がある。そこに泊まる人もいるようだ。ハイカーの人はここまでとなる。この先は岩登りまじりの登りとなる。あの恐ろしいルーロワールがある。ここからクランポンを着けてロープをつないで行く。もう一人の台湾人は置いて行くことになる。雪の斜面を登ると直ぐトラバースがありワイヤーが引いてある。ここが落石で有名なクーロワールだ。急いでここを渡る。幸い落石はなかった。前日までに雪が降ったので落石も少ないと思われる。そこからグーテ小屋まで岩の登りとなる。自分が先に登り、台湾人がフォローで来るが、遅い。
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落石がおおいクーロワール

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pm1時過ぎにグーテ小屋に到着すると3人の日本人が着いていた。夕食は6時で翌日の朝食は3時だ。夕食までゆっくりくつろぐ。
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9/20 晴れ
昨夜は全然眠れず、朝少々頭痛がする。朝食はパンとコーヒーだが、コーヒーをお替りして眠気を覚ます。準備も遅れ出発は4:15となる。ヘッドライトを付けひたすらトレースを辿る。どこを登っているのか見当が付かない。朝起きてトイレに行ったときには月が高くあがり照らしていたが、月が下の方で全然明るくない。風はそんなに強くはないが、かなり冷たい。頬や手が痛くなる。やはり足がなかなか進まない。バロ小屋の近くまでくるとようやく明るくなってきた。ここからが余計に動作が鈍くなる。他の登山者も遅くなってきて、数珠つなぎの状態だ。一歩一歩スローモーションのように足を進め登っていく。降りる人に出会う。リッジを登って行くとナイフリッジ状になりずうっと頂上につながっている。降りる人とすれ違う幅もないくらいだ。頂上は少しだけ広いが、何とかすれ違える幅しかない。
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グーテ小屋に戻り、そして下まで降りた。
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