登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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Category: ニュージーランド  

ティマル クライミング

暫くクライストチャーチを離れたかったのでBenと2-3日150km離れたティマルにクライミングとトランピングに行くことになった。Benとは地震後暫く連絡がなかったがようやく連絡がとれ無事であることを確認でき、4-5日休みがあるので何処かに行きたいということで意見が一致した。また、Naviとも連絡が取れ2日休みがあるのでジェームズと一緒に途中で合流することになった。
ティマルには5つのクライミングウォールがありそのいくつかにに登りに行く。ハンギングロックはライムストーンのスラブとポケット系、スパーロードとMt.ホリブルはクラックとフェース、ビューティフルバレーとレインクリフはグレードが高いので今回行かなかった。

2/28(月)夕方ティマルに出発(Ben)
3/1(火)スパーロード クライミング(Ben)
3/2(水)ショートウォーク(Ben)
3/3(木)ハンギングロック クライミング(Ben,James,Navi)
3/4(金)Mt.ホリブル クライミング(James,Navi) --> クライストチャーチ

2/28(月)
夕方Benが宿に迎えに来てくれTimaruに向かった。ニュージーランドにはホリディパークが各都市にあり、キャビンやキャンプ場がある。今晩はホリディパークで泊まることになった。やはり地震の影響でクライストチャーチから逃げて来る人が多いのでキャビンは満杯。キャンプ場に少し余裕があるだけだった。Benが2人用のテントを持っているのでキャンプをする。

3/1(火) スパーロード クライミング
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Mt.ホリブルが近いので行ってみる。道路に1台のバンがあるだけなので行ってみると10数人がクライミングをしている。そんなに大きなところではないので結構一杯状態。他の所に行くことにする。
スパーロードがその次に近いので行ってみる。数台車が既にあるが行ってみる。ちょっとルートを間違え藪漕ぎとなってしまった。
人数はいるが何か講習会的なことをしている。アンカーを作ったり懸垂をしたりしている。

まずは簡単なルートからでグレード15のアンディーズ・アレート。少しかぶり気味のところを上がり、フェースをフィンガークラック。ちょっと嫌らしい。その上は小さなホールドが一杯あるのだが、コケが乾いたものが一杯付着している。Benはセカンドで登ったが何回かテイクしていた。
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次も同じくグレード15の2オブアス。ここは同じグレードとは思えないくらい易しい。
今度は少しグレードを上げ17のエリミネーター。離陸はかぶった壁をあがる。一見ここが核心かと思えば、意外とホールドがあり簡単。その上がクラックになっていてこちらが核心だった。ハンドジャムで始まり終わりはアームジャミングとなる。今の自分には十分過ぎるほどの登り応えのある1本となった。久しぶりにクラックを登ったという感じだ。Benはクラックにかなり苦しんでいた。
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次の2本はBenのリードの練習でグレードは13。どちらも最初少しかぶったところを行くが、ちょっと気持ち的に負けて登ることができない。しょうがないので自分が2本ともリードをすることになってしまった。Benはスラブ系は15くらいをリードするが、垂壁はまだなれていないようだ。
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最後にグレード16のライオン・オブ・ジュダを登る。ここは途中かぶったところを乗越しクラックを行くが泥が乾いたものが付着していて嫌らしい。
だが、久しぶりに有意義な一日となった。翌日はトランピングをするためにその近くのキャンプ場に行く。
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1.Andy's Arte(15) マスターオンサイト
2.The Two of Us(15) マスターオンサイト
3.Eliminator(17) マスターオンサイト
4.Confidence Crisis(13) マスターオンサイト
5.Metamorphosis(13) マスターオンサイト
6.Lion of Judah(16) マスターオンサイト

3/2(水)
今日はトランピングで近くのピークに行く予定であったが、風が強く平地でも吹き飛ばされそうなときがあるので、近くの巨木があるトラックに行くことになった。樹齢千年ほどの大木があちらこちらにあるが、皆上部は折れていて高さはあまりない。風が強いのだろうか。
翌日はハンギングロックでクライミングをするので近くのパイオニアキャンプ場に行く。ここは水道とトイレしか施設はないが、人が少なくて広くて快適だ。夜は星だらけとなり、朝は鳥のさえずりで目を覚ます。
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3/3(木) ハンギングロック クライミング
昨日は9時に寝たのに起きたのは9時を回っていた。朝食を食べハンギングロックに行く。既にJamesとNaviが来ていてグレード20のところに取り付いている。彼らとはスクランブルには行ったがクライミングは初めてだ。登るのは難しいのでトップロープでクイックドローを回収していた。
まず簡単なところからと言うことでザスラブという岩に行く。グレード10のところを登るがスラブの苦手な自分には十分厳しい。
次は隣のルートのグレード17ブロークン・ヘッド。ここはトップロープでやらせてもらう。ちょっと立っていて嫌な感じだ。

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次は岩を変えアントマンエリアヘ。
グレード17のアントマン・ブラックをやる。初めは足場が抉れていて足場がない。ホールドはあるのだが足場のバランスが悪い。何とかクリアするとあとは簡単なスラブと最後に細かいホールドの垂壁となる。
Benが挑戦するが最初のが難しいくテイクを繰り返し何とか上に行く。Naviはレイバックはヒールフックをためすが乗超すことができず断念。Jamesは背が低いので上の良いホールドに触ることもできなく断念。
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岩を変えマッド・ジェスチャー・ウォールへ。グレード16のルートだが一見垂壁に近く難しいそう。そのためその隣のルートを登りトップロープを張ることにする。とはいえ隣もグレード16.Naviが挑戦するもダメなので、自分が行く。多少木も使ったが何とか上に行きトップロープを張る。登ってみると垂壁に近いが、小さなポケットが以外にあり、最後は少しスメアリングで登る感じになるがそれほど難しくはなかった。
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最後にスピード・キング・ウォールに行き、グレード15のスピード・キングを登る。ここは初めの右奥の見えないポケットからその上の左上クラックを取りその上に載るのが核心。自分とNaviはリードで登るが、BenとJamesはトップロープで登る。自分たちにはちょっと登り応えのあるルートだった。
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クライミングが終わり5時だというのにまだまだ暑いので、川の水たまりの所へ行き泳ぐことになる。久しぶりの水泳は気持ちがいい。Naviは泳ぎが苦手と見えて岩から手を離さない。岩の側は足が届かないのでちょっと無理だろう。30分も泳いでいると体が冷えてくるので上がって早々に夕食に行く。
今晩も昨日泊まったパイオニア・キャンプ場に行く。
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1.Nursery Crimes(10) The Slabs
2.Broken Head(17) The Slabs トップロープ
3.Antman Black(17) Antman Area マスターオンサイト
4.Rhythm Divine(16) Mad Gesture Wall オンサイト
5.Terminal Frost(16) Mad Gesture Wall トップロープ
6.Speed King(15) Speed King Wall マスターオンサイト


3/5(木)  Mt.ホリブル

Benは今日は用事があるので直ぐ帰った。JamesとNaviとでMt.ホリブルに行くとこになった。
ここもスパーロードと同様にクラック系だがスラブではない。
初めグレード15のヤング・コロナリー。初めが核心で左のクラックと右のフェースを利用しての登りで、その上がクラックが使えそうでうまく使えない。何とか上に登り込んでほぼ終了。他の人はトップロープでやるもNaviはなかなか上がることができない。Jamesはレイバックで乗超す。
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もう少し簡単なルートということで、グレード14のチャイナ・ボーイ。垂壁のクラックとバックの壁が斜めではあるが多少使える。底を乗越次の簡単な壁へ行く。最後がパーミングとなる。Naviと自分がリード、Jamesはトップロープ。
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次もグレード15のところ。自分のガイドブックには載っていない。あまり登られていないのか、岩が汚れている。最後にグレード14のところを登り帰ることにする。
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Naviはクライストチャーチから80km離れたところのアッシュバートンに住んでいるので、Naviの家により帰る。

1.Young Coronary(15) マスターオンサイト
2.China Boy(14) マスターオンサイト
3.??(15) マスターオンサイト
4.??(14) マスターオンサイト
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