登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

Category: スポンサー広告  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: ニュージーランド  

クライストチャーチ大地震

2/22の午後1時頃クライストチャーチで大地震がありそのときシティセンターの図書館にいたが、正に縦揺れで図書館の書棚は殆ど倒れてしまった、全員避難。外に出てみると大勢の人が川沿いの公園などに逃げ出して建物も一部壊れているところもあった。2階に取り残されていた人がベランダから逃げ出している人もいた。
P1020212-1.jpgP1020209-1.jpg
P1020214-1.jpg

大聖堂は塔の一部はもうなくなって下に崩れている。大勢の人が広場に逃げ出している。ビルの一部は崩れている。大きな余震もまだありビルの近くは危ない。南のアーケード街も崩れているところがあり、道路に人が逃げ出している。
P1020221-1.jpgP1020217-1.jpg
P1020233-1.jpgP1020240-1.jpg
P1020282-1.jpg


自分のホステルに戻ったが、余震があるのでみんな駐車場に出ている。このホステルはもう一軒あり、そちらは2階が一部崩れているというのでそちらの住人が皆こちらに来た。夕方になり余震が少し少なくなったので皆建物内に入る。人が多いので食堂で寝る人やテントを持っている人は駐車場で、車の中で寝ているいる人も。

2/23 電気・水道は未復旧
直ぐ近くのフィッツジェラルドアベニューからシティセンター方向は軍隊の装甲車が出て完全通行止めとなっていた。信号も止まっていて交通整理と通行止め情報を兼ね警察がでている。もう少しで自分の住んでいるホステルも立ち入り禁止になるところであった。
P1020302-1.jpg

水などをくれるというスタンドがあるというので行って水3本とジュース3本もらう。
シティーセンターの反対側のはグレーパークに避難所ができているというので行ってみることにした。といっても通常30分くらい掛かるが真っ直ぐには行けず、北の方に遠回りしなければならず、50分ほど掛かった。既に数十人の人が泊まっていて食料や水が配られている。ウェリントンまで無料の飛行機が乗れる用ここで手続きも行っている。アメリカやオーストラリアは大使館の人が来ていて出国の手配をしていた。またドイツの人も無料で出国できると言っていた。日本はいなかった。
P1020333-1.jpg


ホステルに戻るとかなりの人がチェックアウトをして人数が減っていた。
食料・水はまだ自分の持っていたものを食べた。それと避難所でもらっともの。
水は6か所の中学校でもらえるとラジオで言っていたが、この20km四方でこの少なさでは到底歩いて行ける距離ではない。車があっても、至る所で通行止めと交通渋滞で何時間かかるか分からないし、近くのガソリンスタンドは開いていないしどこが開いているか分からない。

2/24 電気・水道は未復旧
避難所に行ってみるとニューブライトンの方のスタジアムに移動したということ。
給水は3十数か所に増えているが、どこなのか地名を言われても良く分からない。
オーナーの家が電気が通じインターネットができるというのでオーナーの家に行きインターネットをする。多くの人が心配してくれ返事を返す。夕方、ホステルの人が夕食を食べるのにオーナーの家で作り食べることになり、隣の家の井戸からの水を運んで手伝う。
ホステルに夜帰る途中、結構近くまで明かりが付いているのに気づく。

2/25 電気復旧、水道も少し出始める
朝起きると電気が既に復旧していた。水もチョロチョロだが出始めていたのでラーメンを作り食べる。
ニューブライトンの方の避難所に行ってみる。ここは赤十字が管理していて、受付・登録するのに2-3時間掛かり面倒くさいので、止めてちょっと食料を食べて帰った。
近くの少し大きなスーパーが開いたというので買い物をする。これで食料もOKだ。余震はまだ続くが、震度2-3程度か。しかし、ようやく元に近い生活ができるようになった。



自分のホステルはシティセンターから2-3km離れたところの住宅街にあり、周りに大きな建物はない。電気が3日後の2/25の朝ようやくきた。水もチョロチョロだが流れ出してきた。シティセンターの南西10k位に住んでいる人もメールで水はチョロチョロだと言っていたので多分水圧を落としているのであろう。地震直後道路の脇の至る所から水がでていたが今は大分少なくなっている。
シティセンターは3-4km四方立ち入り禁止になっていて、住居を持っている人も入ることができない。軍隊と警察が装甲車も交えて立っている。橋も至る所でヒビ割れて通行禁止で、道路も陥没や割れているところもあり通行禁止が多い。
大きなスーパーはまだ開いていないところが多いが、小さい店は少しづつ開らき初めてきた。中には水などをタダであげている店もあったが、中国人の店はこのときとばかり高くものを売っている。
ちょっと郊外に行くと道路も通行できるので、車を持っている人は郊外に行けば簡単に食料が手に入るので盗難とかはなく穏やかな感じでる。しかし、シティセンターに住んでいた人やツーリストなど車がない人は、雨水を沸かして使ったり庭でバーベキューをしたりしている。食料の確保も大変であるが、ようやく小さいコンビニみたいなところが開きだした。水も給水車が昨日から回り始めたが、情報がまだ良く分からない。ラジオから流れるのは事務的で早くてなかなか聞き取れない。その辺に通る人に聞いた方が早いときが多い。
ここのホステルのオーナーや泊まっている人が食料を持ち寄ってみんなで食事を作ったり食べたりしている。
関連記事
スポンサーサイト

Newer Entryティマル クライミング

Older Entryインドアクライミング イン ROXX

 

Comments

Edit大変でしたね
ご無沙汰です。
NZで地震。
「もしや」と思いブログ拝見。被災地に滞在中とは。
亡くなられた方も多い様でお気の毒です。
山屋は不便な生活に慣れていますが、
余震に気をつけて下さい。
EditNo title
ご無沙汰をしています。ご心配ありがとうございます。

Leave a comment







1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
> < 06

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。