登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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ストリートチルドレンinカトマンドゥ

 カトマンドゥを歩いていると子供が働いている姿を見る。また夜になると歩道などで寝ている子供も見る。雪が降るほどの気温ではないが、この時期相当寒い。以前ポカラで子供が靴の修理をしていたので頼んだことがあるが、よく働いている。カトマンドゥのような都市だけではなく、山間でも子供が働いている姿を見る。これは、お手伝いの範疇を超えて働いているのである。食堂などを見ると、むしろ大人より子供が一生懸命動き回って、大人はじっとして命令だけをしている感じである。
P1000880-1.jpg

 ストリートチルドレンになること自体決して良いことではない。中には親に捨てられて住む場所がない子がいる。しかし、これは現実である。新聞でも問題視されているようであるがそう簡単に変わるとは思えない。
かわいそうだからと言って単にお金をあげるのは良くない。それに頼って誰もあげなくなったら生きて行けない。少なくとも、健康な体があるのだから働かなければならない。もちろん、学校に行って勉強するのが一番いい。どこの社会でも暗の部分はある。こんな簡単な言葉では済まないのだが。。

 しかし、最近は学校へ行くことが少しずつ大事だという考え方が広まりつつあると聞く。昔ながらの習慣・文化で働くばかりではなく知識を身に付けることの重要性も理解されてきている。これは昔に比べて多少裕福になったからだともいえるような気がする。裕福といっても日本のイメージでは決してない。

 それに比べ、日本の子供は裕福である。住むところがある、食べることも心配がない、電化製品は揃っている、ゲーム・パソコンができる、遊ぶことができる、病院がある、、、、、。。。何でも揃っている。どれだけの人がこれだけ裕福で幸せだと思っているのだろうか。
なのに引きこもり、殺人、薬物依存など起こるのは何故だろう。(いや、子供だけではなく親もひどい奴がいる。むしろ親のほうが悪いのかもしれない)
昔は隣近所、地域社会も子供の面倒をみてくれた。今は隣同士でも話することすらないことだってある。社会との関係が薄くなっている。
これがいつまで続くのだろうか。日本はデフレ、実質失業者の増加、低賃金化、食糧自給率低下などで貧困率も先進国ではトップになるくらいだという。逆戻りしている感じがする。どこまで逆戻りするのか。
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