登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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Category: カナダ  

Evan Thomas Creek アイスクライミング

2013.1.31 Evan-Thomas Creek
メンバー:谷、内田、児玉

ルート;
2 Low 4 Zero 90 m III, WI 3 R
Moonlight 110m III, WI 4

Canmoreから車で1時間弱のドライブでエバントーマスの駐車場に車を置き、そこから徒歩50分川沿いの平坦なところを歩くとMoonlightがあるエリアに着く。その上流にもいくつか登るルートがあるが、ここが一番人気だ。この日も平日だというのに4パーティほどいた。
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途中にあったChantilly Falls(100m II, WI2)

既にSnowline(WI4)は登られていて、Moonlightも登る準備をしているので、その右側にある2 Low 4 Zeroをのぼることにするが、1ピッチ目のアイスが薄くミックスの状況で厳しい。グレードに"R"が付くと低めのグレードでも氷の状況によりかなり難しくなる。今回はその典型だ。
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左からMoonlight, Snowline, 2Low4Zero

1.2 Low 4 Zero 90 m III, WI3R
1・2ピッチ:谷
ミックスなので20-30mで短く切る。最初のピッチはボルトが打てあるものの落ちればケガは免れないので慎重に進む。精神的に厳しいピッチだ。2ピッチ目は氷も少し厚くなってくるが最初プロテクションを取るには薄いので1本取れるまでが特に神経を使う。
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隣のSnowlineを登るパーティ

3ピッチ目:児玉
氷が厚くなったのでリードを交替。谷さんありがとう!快適なアイスを登ることができた。
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2.Moonlight 110m III, WI4
Moonlightは氷がしっかりあるので、自分と内田さんがリードの練習をさせてもらう。

1ピッチ目:児玉
上に登っている人がいるのでラインからちょっと外れた右側のラインを登る。それでも途中に大きなアイスが落ちてきた。あまり登られていないラインなので結構疲れる。上の方に行ってから左にトラバースしてビレイステーションに着いた。トラバースするとき上の人はスクリューをしきりに打っていてアイスが落ちないで助かった。彼らは何か首を痛めたようでここで降りると言う。良かった。今日来ていた人はかなり初心者が多く、そのためかなり登るのも遅い。
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2ピッチ目:内田
Moonlightの核心ピッチ。水で濡れた氷を上がる。立っているが凹角気味でスタンスがある。一旦なだらかになり15m程垂直となる。内田さんもかなりへばってきているようだ、なかなかロープが進まない。
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終了して懸垂をして降りる。木とボルトを使い2ピッチ。今日も充実したときを過ごすことができた。
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Category: カナダ  

スタンレーヘッドウォール偵察

2013.1.28 Stanley Head wall 偵察
メンバー:谷、内田、児玉

スタンレーヘッドウォールは難しいアイスとミックスのルートがある。アイスにしても氷がないと登れないので偵察とスキーを兼ねて行くことにした。目的のルートはNemesis(WI6)でアプローチがどこからするかなども偵察する。

雪が締まっていないのでアプローチはスキー。ここも以前にスキーをしにきたところをまずは登っていく。一登りしたところで右のヘッドウォールの方に行く。かなりの急登だ。ちょっと内田さんが滑り落ちてしまったが特に問題なし。
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ヘッドウォールの基部からトラバースするが、雪が降ってきたこともありチリ雪崩が落ちてくるので自分は彼らを待つことにした。
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下りは楽しいスキーだ。最初は急なので横滑りを交えて降りる。徐々に傾斜も緩くなり、雪もパウダーになっていった。結構楽しいスキーとなったが、余り力を入れると雪にズボッと埋まってしまってコケルことになる。でも以外に良かった。あと50cmくらい積もるとスキーには良くなるところだが、アプローチが大変になってしまう。
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Category: カナダ  

Popes Peak スキー

Popes Peak Ski
メンバー:深田、児玉

レイクオハラの近くのPopes Peakへスキーに。森林限界以上は危ないので今回は森林限界まで。結構森林が多いので自分のような下手くそスキーヤーには楽しむところが少ない。森林限界に行けるときに来た方が良いのだろう。

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森林限界まで来ると周りの景色が本当に綺麗だ!
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帰りにバンフの街による
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Category: カナダ  

Mixed Master ミックスクライミング

2013.1.22 Mixed Master Ⅳ 5.8 WI5 300m
メンバー:谷、児玉

カナダを代表するマルチのミックスルートである。1ピッチ目と最後の6ピッチ目は氷が薄く厳しいロッククライミングとなった。だがそんなに寒くはないので手袋を取って登ることができた。アイス、ロック、ミックスと総合力が試されるルートである。大変勉強になった良いルートだった。

このルートは谷氏の目標の一つのルートであったので、オールリードしてもらった。自分のリードできるところは限られることもあるが。。

1ピッチ目:谷
アイスがあるはずなのに切れていてつながっていない。上の氷も落ち口は岩が出ていて登れる状態ではない。左の岩の凹角っぽいところを登るがホールドが少なくかなり厳しい。何とか難しいロッククライミングをこなし細い垂直な氷を登るとアンカーが整備されていた。
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2ピッチ目:谷
目の前の垂直な小ピラーを登り雪壁を詰めトラバース。
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3ピッチ目:谷
簡単なアイスを登る。
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4ピッチ目:谷
トラバースから始まるアックスは最初使わず、左上してゆくところがガイドブックでの核心だ。核心部分は時折ミックスで登る。トラバース気味なので墜落は許されないため慎重に行く。
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5ピッチ目:谷
右側が岩の迫ってくる傾斜が緩いところを行く。ここも氷が殆どない。
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5ピッチ目から6ピッチ目の間は雪壁・アイスで傾斜はそんなにない。
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6ピッチ目:谷
氷がしょぼ過ぎて全然使えない。岩を登ると残置支点がいくつかあるので何とか登れる、がリードはかなり厳しい。これがなければちょっとむずい。かなり厭らしいピッチなので短く切った。その後に細いアイスのピラーが続く。結構穴が開いていて割と登りやすい。
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終了点にて
Category: カナダ  

Weeping Wall アイスクライミング

2013.1.21 Weeping Wall
メンバー:谷、児玉

クライミングルート
Lower:Left Hand Ⅱ WI4 180m
Upper:Teardrop Ⅳ WI5+〜6 170m
9:00〜17:20
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谷氏が休みが2日取れたのでIcefieldに行くことにした。1本はMixed Masterでもう一本は自分の希望でWeeping Wallにしてもらった。カナダでは超有名なアイスでまだ氷はガイドブックの写真に比べて厚くないが、それでも圧倒する大きさである。しかもアプローチはたった5分である。キャンモアから車で3時間掛かるが、このアプローチの近さでこのスケールは凄い。
Weeping WallにはLowerとUpperがあり、Upperの方が難しいルートがある。彼は以前にLowerは登っているので、今回自分がLowerを先に行き、Upperはグレードが高いので谷氏に任せることとした。
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Lower Weeping Wall

1)Lower:Left Hand Ⅱ WI4 180m
1ピッチ目:児玉
WI3+くらいで出だしとしてはちょうど良いウォーミングアップだ。
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2ピッチ目:児玉
このルートの核心ピッチだ。10mほど登ると20mくらいの垂壁となる。広いのでルートはいくつか取れるがちょっと難しいのを選択。少しシャンデリアが残っているが気持ち凹角気味か。
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3ピッチ目:児玉
2ピッチ目は自分が登りたいラインの下がビレイヤーだったので、今度は左に寄って登った。最後は段になった平らな所でビレイ。
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4ピッチ目:児玉
初めはやさしいが最後の10mは立っている。自分の腕はそろそろ一杯になってきているのでさっさと登る。氷がいい状態なので助かる。最後は雪壁の木でビレイ。
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2)Upper:Teardrop Ⅳ WI5+〜6 170m
LowerからUpperまでは少し距離がある。トレースがあるので助かる。
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Upper Weeping Wall

1ピッチ目:谷
左側を登るのでトラバースして登り始める。やはり結構立っている。セカンドで良かった。アイスの状態は良いので最高な気分だ。
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2ピッチ目:谷
直ぐ右の凹角気味のラインを登る。垂直部分が30mくらいあり腕にくるが楽しいクライミングである。休みながら登るが、ふくらはぎもパンパンだ。
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3ピッチ目:谷
暖かく上から滴が落ちてくるので、アイスの上にモナカのようになっていて登り辛そうだ。その上が立っているので疲労がみられるが気合で登り切っていた。自分はもう腕も足もパンパンだし、時間的に厳しいのでここで降りることにした。
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車に戻り祝杯を挙げる。ここは国立公園の駐車場なのでテントは張れないため車泊だ。狭いがこういうのが結構楽しい。充実した有意義な一日だった。
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Category: 未分類  

Haffner Creek ミックスクライミング

2013.1.18 Haffner Creek
メンバー:谷、児玉

シヌークのためここのところ気温がプラスになっている。当然雪崩の危険度が"Considerable"で危険な状態なので雪崩のリスクが少ないHaffner Creekでミックスの練習となった。

谷氏はFight club M8+狙いでワーク開始。自分もShagadelic M6+をワーク。ここの所腕の疲れが早く1回目で腕を使い果たし2回目、3回目も全然ダメ。
谷氏は3回目のトライでFight club M8+を落とす。流石です。
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Category: カナダ  

ノーケイスキー場リフト券$2

2013.1.17 Mt.Norquay Ski

ノーケイのリフト券が$2ということを前日夜に聞いて急遽行くことにした。たまたま他の人達が行く予定であったので混ぜてもらいました。先日雪が降ったせいか雪面もカリカリではなくエッジが引っ掛かるので滑るれ感じです。
リフト券が安いということで平日にも関わらず駐車場は一杯。リフトも混んでました。
今日のメンバーは7名でうち4名がテレマーカーです。

初め右の方の整備された中斜面を滑り、それからノースアメリカンでコブを。なかなか難しい、でも楽しい。
時間の都合で早く帰る人が少しづつ抜けて行きます。最後はまた最初のバーンに戻り基礎練習をして締めくくり。

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Mt.Norquay スキー場

2013.1.10 Mt.Norquay
メンバー:岩田、ナカヲ、児玉

前日に雪が降ったのでスキー場に行くことにした。マウントノーケイはバンフのすぐ近くにあるスキー場でそんなに大きくはないが近くて便利。午前中滑って午後に仕事って人も今日のメンバーにはいました。バンフに近いだけあって雪はそんなに降らないようだ。こういうときはねらい目らしい。
チケットは2~4時間券、午後券、1~4日券など色々ある。今回は3時間券で楽しんだ。

まずは人が少ない急斜面へパウダー狙いで。結構良いパウダーを滑ることができた。こういうことは一年に数回しかないという。でも2回、3回と滑るうちに徐々にパウダーが少なくなってコブが出てきた。
後半は足もきつくなってきたので、少し傾斜の緩い方へ。こちらもまずまず。
今日も半日楽しく、かなり良いトレーニングができた。満足満足!
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South Ghost Ice climbing

2013.1.6 South Ghost ice climbing
-Sunshine WI3 & Aquarius WI4
メンバー:内田、児玉、(Brianと友達)

1/4(金)にバンフにあるクライミングセンターに行ったら3年前会ったブライアンに会い、今度の日曜日にゴーストに行くけど行かないか誘われ行くことになった。
ゴーストは直線距離は近いのだが山の向こう側で4WDでないと行けないので、行きたいなと思っていたエリアである。その四駆でもトラブルことに。
彼らはAquarius(WI4)を登りその上にあるRainbow Serpent(WI6)を登りに行くという。我々はレベルを落としてSunshine(WI3)とAquarius(WI4)を登ることにした。
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まずは足慣らしにSunshineへ。簡単なのでリードをさせてもらう。
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次にAquariusだが一旦下に降りて行くのかと思えば、皆上をトラバースして行くのでその踏み跡を付いていくとAquariusに着いた。こちらは盛況で今登っているパーティを含め4パーティもいた。スペインから来たパーティもあり国際色豊かだった。ここは登る距離も60mと長いので相当待つことになった。しかし、ここでアイスクライミングの貴重な情報を得ることができた。
自分らの前のパーティにデビットという人がいて、12年前に日本に3年間いたという。日本語も多少できて、3月に日本に来てその時の友達に会うという。自分もその頃日本に帰るのでまた日本で会いクライミングをしようということになった。
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Aquariusは内田さんがリードで行く。何人も登っているので穴ぼこが一杯あり、グレードよりに簡単な感じであった。
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Aquariusの上に行くとRainbow Serpent(WI6)があり、登りたかったという気持ちと、自分が登れるのかと気持ちと半々で、せめてセカンドでいいから今回登りたかったというルートだった。見ているだけでカッコいい!
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Rainbow Serpent(WI6)

残念ながら時間もなく降りることに。
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車への戻りの道も2回ほど間違え何とか車に辿り着いた。帰り道、道に大きな穴が開いている箇所があり、ここを勢いを付けて突破しようとして、凄い衝撃を受けた。通り過ぎた後、右前のステアリングが効かなくなり運転できなくなってしまった。ボルトが折れたと言っていた。バンフから友達を呼んで何とか帰ることができたが、1時間以上待たなければならなかった。あの穴があるとまたGhostへの行く可能性が薄れて来たようにも思えるが、また行きたいエリアである。
Category: カナダ  

Stanley Glacier Ski & Avalanche training

2013.1.5 スタンレーグレーシア スキー及び雪崩捜索トレーニング
メンバー:深田、栗原、児玉

以前からやろうって言っていた雪崩のトレーニングを行った。スタンレーは初めて滑った場所で相変わらず雪は少ないが、雪崩の心配は少ないようだ。

1本だけスキーで滑り、その後でトレーニングだが滑ると言っても依然と同様に雪が少なく、倒木を避けて降りるといった感じだろうか。
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雪崩の捜索トレーニングはお馴染みのビーコンを埋めてそれを探すやつで、今回は3人なのでビーコンを2個隠して2個の捜索をするという方法でした。久々にゾンデを使ったのでゾンデの組み立て方も忘れていました。
その後、雪面を掘り弱層のチェック、雪の温度分布測定、雪の結晶の観察、弱層テスト2つの方法を実施。
雪の温度勾配が10℃/mあると雪崩やすいそうです。この辺は雪が多くなく、且つ寒いので温度勾配が高くなり雪崩が発生しやすいということでした。逆に雪の多い方が雪崩れにくい傾向にあるようです。
深田さん指導ありがとうございました。

ビーコンによる捜索訓練
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弱層チェック
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弱層テスト1
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弱層テスト2
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