登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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アイランドピーク(6189m)

アイランドピーク(6189m)は、エベレスト・ローツェの南に位置するピークで多くの人が登っている山である。途中から雪になり最後は200mの雪壁でリッジを登ると頂上となる。直ぐそばにローツェ(8516m)が迫って見える。南西にはアマダブラム(6856m)がある。今回は同じ山岳会のK保田さんと2人で行く。登られるシーズンは10月・11月が多く渋滞になることもあり、12月に入ると寒さが厳しくなりかなり少なくなる。我々はK保田さんの都合で12月に入ってからの登頂を目指すことになった。かなり寒いが人は少なくて良かった。夜明け前は-20~30℃くらいになるのでシュラフ/服など厚手のダウンが必要。
今回の日程はK保田さんが高度順応する日程がとれないので、BCとハイキャンプの往復などを考えていたが、結局天気などの都合でBCの1日停滞のみとなった。そのため、帰りは日にちが余り、クムジュンで1泊、ナムチェで3泊することになった。

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アイランドピーク(6189m)

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アイランドピーク頂上、バックはローツェ(8516m)

11/24(Day1) カトマンドゥ→ ルクラ(2840m)→ モンジュ(2835m)
11/25(Day2) モンジュ(2835m)→ ナムチェ(3440m)
11/26(Day3) ナムチェ(3440m) 停滞(エベレストビューホテル往復)
11/27(Day4) ナムチェ(3440m)→ タンボチェ(3867m)
11/28(Day5) タンボチェ(3867m)→ ディンボチェ(4350m)
11/29(Day6) ディンボチェ(4350m) 停滞(裏山の5000mのピークの往復)
11/30(Day7) ディンボチェ(4350m)→ チュクン(4743m)
12/1(Day8) チュクン(4743m)→ アイランドピークBC(4970m)
12/2(Day9) アイランドピークBC(4970m) 停滞(5200mまで往復)
12/3(Day10) アイランドピークBC(4970m)→ ハイキャンプ(5600m)
12/4(Day11) ハイキャンプ(5600m)→ 頂上→ ベースキャンプ→ チュクン(4743m)
12/5(Day12) チュクン→ タンボチェ
12/6(Day13) タンボチェ→ クムジュン
12/7(Day14) クムジュン→ ナムチェ
12/8(Day15)~12/9(Day16) ナムチェ滞在
12/10(Day17) ナムチェ→ ルクラ
12/11(Day18) ルクラ→ カトマンドゥ


11/24(Day1) 晴れ時々曇り カトマンドゥ→ ルクラ(2840m)→ モンジュ(2835m)

前日K保田さんと合流し、朝5:30ホテルを出発し空港へ。6:30発だが1時間くらい様子見。久しぶりにプロペラ機に乗った。20人乗りの飛行機。ルクラの飛行場の滑空路は水平ではなく少し斜めになっている。土地が狭いので着陸は抵抗がかかるように、離陸はスピードがでるようになっている。無事着陸し、乗っている客は拍手。フライトアテンダントさんは1人乗っている。
ルクラで朝食を軽く取り出発。パクディンで昼食。予定はここパクディンで泊まることにしていたが、まだお昼なのでモンジュまで行くことにする。
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11/25(Day2) 晴れのち曇り モンジュ(2835m)→ ナムチェ(3440m)

モンジュからナムチェは近いが、ナムチェ手前に急な登りが続く。山が少しずつ見えてくる。まだ小さくしか見えないがエベレストが見えるポイントもある。登りが終わると急に視界が開けてナムチェに到着。ナムチェの集落はカール状になった地形に段々に家が建っている感じである。
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一緒に行くK保田さん

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エベレスト、右がローツェ

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ナムチェの目の前のコムデ山

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ナムチェバザール

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ナムチェ入口の門の曼荼羅

11/26(Day3) ナムチェ(3440m) 停滞(エベレストビューホテル往復)

今日はナムチェに停滞だが、ちょっと小高いところにあるエベレストビューホテルまで順応に出かけた。ナムチェの上にある飛行場の横を通り、ホテルへと行くとエベレストやローツェ、アマダブラムなどがよく見える。ホテルのガーデンでお茶をしてゆっくり休む。ナムチェに戻り、今回の登山のサーダーでもあり、ナムチェのこのホテル フレンドシップのオーナーでもあるアンドルジェさんと落ち合う。
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上の方から見るナムチェバザール

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中央の左奥がエベレスト、中央の右がローツェ、その右側がアマダブラム

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コムデ山もちょっと違ったように見えます

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左から、テンカンボチェ(6499m)、パナヨテッパ(6696m)、パルチャモ(6187m)、テンギラギタウ(6943m)

11/27(Day4) 晴れのち曇り ナムチェ(3440m)→ タンボチェ(3867m)

ナムチェから川に沿って山腹をトラバースするように進む。今日は雲がエベレストに掛かり見えない。サナサを過ぎると下りになる。ずーっと川まで下り、そこで昼食をとる。ここから600mの登りとなる。ここをゆっくり休憩をとりながら登らないと高山病になってしまう。途中、エベレストビューホテルで会った日本の若者が抜いて行った。これがのちのち事件となる。
この登りを登り終えると門があり、大きなゴンパがある。
ホテルで、アマダブラムから降りてきた2人組にあった。後でWEBで知ったが、彼らはは7人でアマダブラムにアタックし、うち5人は登頂した。彼ら2人はC2で調子がよくなかったので降りてきた。1人はアメリカ人原子力関連の仕事、1人はフィンランド人地質の専門家でノルウエーで石油の採掘にかかわっている、で住んでいるところも違いどういうパーティかはよく分からない。

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タンボチェの入口の門
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11/28(Day5) 曇りのち晴れ タンボチェ(3867m)→ ディンボチェ(4350m)

タンボチェからいったん下り、トラバースしながら少しずつ高度を上げて行くが急な登りはない。コムデ山が徐々に小さくなってゆく。それとは反対にタウチェ、チョラツェのピークが大きくなって迫ってくる。プモリもちょこっと頭だけ見えた。そうしているうちに道はアマダブラムの北側へ回り込んで、今度はローツェ、アイランドピークが見えてきた。回り込んだところがディンボチェだ。少し丘に登ると、マカルーが見える。

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アマダブラム(6856m)

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ヌプツェ(7879m)、ローツェ(8516m)が見えてくる

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アマダブラムの姿が変わって行く

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ディンボチェの集落が見えてきた

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タウチェ(6542m)と右奥のチョラチェ(6440m)

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左シャルツェ(7591m)、アイランドピーク(6189m)

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夕焼けのローツェ


11/29(Day6) ディンボチェ(4350m) 停滞(裏山の5000mのピークの往復)
11/30(Day7) ディンボチェ(4350m)→ チュクン(4743m)
12/1(Day8) チュクン(4743m)→ アイランドピークBC(4970m)
12/2(Day9) アイランドピークBC(4970m) 停滞(5200mまで往復)
12/3(Day10) アイランドピークBC(4970m)→ ハイキャンプ(5600m)
12/4(Day11) ハイキャンプ(5600m)→ 頂上→ ベースキャンプ→ チュクン(4743m)
12/5(Day12) チュクン→ タンボチェ
12/6(Day13) タンボチェ→ クムジュン
12/7(Day14) クムジュン→ ナムチェ
12/8(Day15)~12/9(Day16) ナムチェ滞在
12/10(Day17) ナムチェ→ ルクラ
12/11(Day18) ルクラ→ カトマンドゥ

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Category: ネパール  

アイランドピーク(6189m) その2

11/29(Day6) ディンボチェ(4350m) 停滞(裏山の5000mのピークの往復)

順応のため裏山にあるピークに登るが、裏山でも5000mである。カラパタールに向かう人もこのピークに登り順応する。風は強く寒い。

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シャルツェ(7591m)、アランドピーク(6189m)、マカルー(8462m)、カリヒマール(7057m)

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アムダブラム(6856m)

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タウチェ(6542m)、チョラツェ(6440m)

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5000mのピーク

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11/30(Day7) 晴れ ディンボチェ(4350m)→ チュクン(4743m)

ディンボチェからチュクンまで高度差で400m、時間にして4時間弱。高度が高いのでゆっくり歩くが、風がかなり冷たい。川沿いの道を行く。お昼にはチュクンに到着。アランドピークBCから戻ってくる人が多い。どうも風が強くて今日は一人も頂上に立つことができなかったようだ。自分らのときは風が収まりますように。
チュクンでも順応のため5000mのピークまで登る。

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ヒマラヤ襞、崩壊が酷くなっているという

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アイランドピークも近くなってきた

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12/1(Day8) チュクン(4743m)→ アイランドピークBC(4970m)

モレーンの中をBCまで行く。朝は凍っているので注意が必要だ。アイランドピークの麓を周るように行く。
BCには数パーティがいる。日差しは熱いが空は寒い。

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アイランドピークの麓を周る

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ヌプツェ(7879m)とローツェ(8516m)

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アイランドピークBC

12/2(Day9) 晴れ アイランドピークBC(4970m) 停滞(5200mまで往復)

あさ2時頃出発した人がいる。昨日来て直ぐに頂上まで登りに行くのは順応がうまくいっているのだろう。しかし、自分のシュラフは寒くて寝られない。確か-15℃まで大丈夫なはずだが、服を目一杯着てもダメである。トイレには3~4回起きるしで、寝られなくなってしまった。朝方うとうと。寝ようとすると息が浅いのか息苦しくなり目が覚める。
今日は停滞なので食事をとりシュラフにもぐり込む。朝は特に寒い。日差しがでるまで外にでる気がしない。
当初、K保田さんが考えた計画はこの後、BC-C1-BC、BC、BC-C1、C1-Peak-BC、ディンボチェであるが、この寒さの中いつまでもいられないし、天気も2-3日後崩れてくるようなので、BC-C1、C1-Peak-BC-チュクンとすることなった。

12/3(Day10) 晴れ アイランドピークBC(4970m)→ ハイキャンプ(5600m)

今日はハイキャンプまでなので昼食を食べてから出発。ジグザグにゆっくり登って行く。岩稜帯がある手前にハイキャンプがある。今日はここまで。BCから行く人もいるが、我々はハイキャンプから出発する。昨日登った人でBCから行ったが途中で降りてきた人もいた。ここで1日費やすことは大きな問題ではない。

12/4(Day11) 晴れ ハイキャンプ(5600m)→ 頂上→ ベースキャンプ→ チュクン(4743m)

朝12時半に出発。初めは岩のところを登って行く。ヘッドライトだけなので慎重にゆく。どこをどう登っているのかよく分からない。朝は風がなく気温も少し高いようだ。とは言っても暖かいわけではない。徐々にリッジと思われるところになってきた。気温がグゥ~と寒くなる。
凍っているところに来た。ここでアイゼンを着ける。寒いが風は微風。夜も明けて明るくなってきた。氷河の中を行く。クレヴァスも多くはないが数か所ある。前に壁がでてきてそこを右手に進む。結構歩いたなと思っていたら、最後の雪壁が見えてきた。
突然、K保田さんが「私はここまでにする」という。自分は行ってみることにする。クライミングガイドがテキパキとフィックスロープを張り、急な壁を登る。かなり登られているようで、かなり大巾だが踏み後はしっかりある。息が切れてしょうがない。高いところでなければロープなしでも行けそうだが、とても行く気にはなれない。何とか稜線にでたが、このリッジも長い。巾も50cmないところが多い。ようやく頂上に到着。ローツェ南壁が真近に見える。
帰りは少し急ぎ過ぎた。もう少しゆっくり降りればよかった。下に降りるからと言っても早く動くと、高山病の症状がでる。徐々に体の動きがにぶくなってくる。
ハイキャンプまで戻り、お茶を飲んで一息入れBCまで戻る。BCへはお昼頃着いたので、チュクンまで行くことにする。チュクンまでが以外に遠く感じた。疲れているのだろう。

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頂上までのリッジ

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頂上から雪壁を望む

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クライミングガイドのアンニマさん

12/5(Day12) チュクン→ タンボチェ

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タンボチェのゴンパ

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ヌプツェとローツェの夕焼け

12/6(Day13) タンボチェ→ クムジュン

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クムジュンのゴンパ

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イエティの髪の毛

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12/7(Day14) クムジュン→ ナムチェ

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12/8(Day15)~12/9(Day16) ナムチェ滞在

12/10(Day17) ナムチェ→ ルクラ

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タムセルク(6608m)

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12/11(Day18) ルクラ→ カトマンドゥ

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Category: ネパール  

ネパール世界遺産

ネパールの4つの世界遺産の中の一つ、カトマンドゥ盆地の文化遺産で7つの遺産のうち4か所に行ってきました。
1.スワヤンブナート(ネパール最古の仏塔)
2.パタンのダルバール広場(旧王宮広場)
3.パシュパティナート(ネパール最大のヒンドゥ教寺院)
4.ボダナート(仏塔が建つチベット仏教の巡礼地)

1.スワヤンブナート(ネパール最古の仏塔)

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2.パタンのダルバール広場(旧王宮広場)

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3.パシュパティナート(ネパール最大のヒンドゥ教寺院)

ここはヒンドゥ教徒しか中には入れない。火葬場が川のそばにあり見ることができる。旧王家の火葬場もある。

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火葬

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旧王家の火葬場

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4.ボダナート(仏塔が建つチベット仏教の巡礼地)

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Category: ネパール  

ランタン トレッキング(1/3) in ネパール

カトマンドゥの北のランタン谷とゴサインクンド/ヘランブーのトレッキング。
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ランタン谷にあるツェルゴ・リ(4984m)

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ゴサインクンド湖

カトマンドゥ→シャブルベンシ→ランタン→キャンジン・ゴンパ→ゴサインクンド→スンダリジャル→カトマンドゥの12日間。途中、キャンジン・リ(4550m)とツェルゴ・リ(4984m)に登り、ラウルビナヤクパス(4610m)を越える。

今回は、道を間違えないようにポーターのみを雇い、一緒に行くことにした。山はランタンⅡ(6561m)やランタンリルン(7234m)、カンシェンポ(6387m)、ランシサ・リ(6427m)、ナヤカン(5844m)などやチベット国境の山々を望むことができた。

11/4(Day1) カトマンドゥ → シャブルベンシ(1460m)
11/5(Day2) シャブルベンシ(1460m )→ ラマホテル(2340m)
11/6(Day3) ラマホテル(2340m) → ランタン(3500m)
11/7(Day4) ランタン(3500m) → キャンジン・ゴンパ(3800m) ⇔ キャンジン・リ(4550m)
11/8(Day5) キャンジン・ゴンパ(3800m) ⇔ ツェルゴ・リ(4984m)
11/9(Day6) キャンジン・ゴンパ(3800m) → バンブー(1960m)
11/10(Day7) バンブー(1960m) → シン・ゴンパ(3350m)
11/11(Day8) シン・ゴンパ(3350m) → ゴサインクンド(4380m)
11/12(Day9) ゴサインクンド(4380m) → ゴプテ(3430m)
11/13(Day10) ゴプテ(3430) → クトゥムサン(2470m)
11/14(Day11) クトゥムサン(2470m) → チソパニ(2170m)
11/15(Day12) チソパニ(2170m) → スンダリジャル(1460m) → カトマンドゥ

11/4(Day1) 晴れ カトマンドゥ → シャブルベンシ(1460m)

今日はバスでシャブルベンシまでだ。しかしこのバスが曲者だった。
座席は狭くて足が前の席に当たって痛い。隣との幅も狭い。おまけに前の席の椅子が揺れるたびに後ろにズレテくる。道は舗装されているところでも端はガタガタなので揺れがすごい。足が痛い。前の席は後ろに来る。これだけでも嫌なのに、窓ガラスは自分のところはない。さすがに朝は寒い。埃がすごいのにどうしようもない。おまけに上から何やら液体が流れてくる。上に変な荷物があるし人も乗っているがよく分からない。ガラスがないので車内にも入ってくる。狭いので避けることすらできない。座席のすわり心地さえどうしようもない。スプリングが効いていないのは当たり前にしても、金属かなにか尻に当たって痛い。揺れは酷いわ。今日は何故か気持ちが悪い。車酔いをしてしまったようだ。最悪だ~!これを拷問と言わないで何て言うのか。お金を払ってこれである。
幸い、午後から慣れたのか気持ち悪さは無くなったが、ドゥンチェから未舗装である。揺れは相当ひどい、時々尻が宙に浮く。足は前席に当たって骨が割れそうである。ホントにこれから歩けるか心配だ。ネパールでもうバスには乗りたくない!
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11/5(Day2) 晴れ シャブルベンシ(1460m )→ ラマホテル(2340m)
谷間のシャブルベンシは太陽が顔を出すのが遅い。橋を2つ渡り川沿いを行くが、太陽が照らず寒い。川は水量も多く迫力がある。ドミンで休もうかなと思ったが寒いので先に行くことにした。結局バンブーまで行き休憩。ここは丁度日当たりが良く暖かい。のんびりお茶を飲んで休んでいたら1時間経ってしまった。ついでに昼食を取ることにした。最近は食事はもっぱらダルバートだ。ネパールの料理だが、お替りができるのでお腹がいっぱいにできる。
バンブーからラマホテルまで1.5時間。それでもpm1時半着。
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11/6(Day3) ラマホテル(2340m) → ランタン(3500m)

ラマホテルを出るとランタンⅡ(6561m)が見え、そしてランタンリルン(7234m)が見えてきた。今日も昨日同様ランタン・コーラ川沿いを行く。ランタン手前はちょっと登りがきつくなり、ゴンパのある先のランタン本村に着く。今日も到着が1時半くらいだった。
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Category: ネパール  

ランタン トレッキング(2/3) in ネパール

11/7(Day4) ランタン(3500m) → キャンジン・ゴンパ(3800m) ⇔ キャンジン・リ(4550m)

昨夜は大声のネパール人のために目が覚め、その後2時間くらい眠れなかった。今朝は風が強く、旗の音で目が覚めた。天気は快晴。水のところは凍っている。でもそれほど寒くはない。ガンシェンポ(6387m)を見ながら平坦な道を行く。徐々に他の山が見えてくる。ランシサ・リ(6427m)、ナヤカン(5844m)、ランタンリルンに続くキムシュン(6782m)、チャンブ(6251m)など。ランタンからキャンジン・ゴンパまで2時間で着いてしまった。
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マニ車、水で回転しています

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ちょっと早いのでランチを食べた後、予定にはなかったキャンジン・リ(4550m)に登ることにした。キャンジン・ゴンパからはタルチョがはためく前衛峰が見える。往復4時間くらいらしい。登るルートは尾根沿いを行くルートと谷を行くルートがあるが、谷を行くルートで登り、尾根を降りてくることにした。何人か人はいるが多くはない。

頂上からはランタンリルン(7234m)が間近に見え、またキムシュン氷河も迫力がある。
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ナヤカン(5844m)

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ポンゲンドック(5928m)

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キムシュン(6781m)

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ランタンリルン(7234m)とランタンリルン氷河

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キムシュン氷河

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11/8(Day5) 晴れ キャンジン・ゴンパ(3800m) ⇔ ツェルゴ・リ(4984m)

登りに時間がかかるのでちょっと早く7:00出発。他にも出発するパーティがいる。直ぐ近くの川を渡るのだが、石が凍っていて危ない。後はひたすら尾根をジグザグに登って行く。300m/1時間のペースで休憩。半分までくると岩が多くなる。息が苦しくなる。最後の登りは岩のところを行く。20歩あるいては休憩だ。
ツェルゴ・リの頂上はタルチョが一杯立っている。既に10人くらいのひとが景色を見ながらくつろいでいる。ここまで3時間半。地図で周りの山をチェック。ランチを食べてくつろぐ。1時間半いただろうか。降りることにする。下りは早い。1時間だ。久しぶりに運動した感じ。いい感じ。
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朝は凍っていて危ない

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ツェルゴ・リ頂上への最後の登り

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ツェルゴ・リ頂上、タルチョがいっぱい

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キュンガリ(6599m)(左)とベンダングリ(6150m)

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ベンダングリ(6150m)(左)とランシサリ(6427m)(奥)

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ガンシェンポ(6387m)

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ランタンリルン(バック)

11/9(Day6) キャンジン・ゴンパ(3800m) → バンブー(1960m)

ラマホテルまでの下りを予定していたが翌日が厳しくなるので、その先のバンブーまで行く。
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11/10(Day7) 曇り バンブー(1960m) → シン・ゴンパ(3350m)

バンブーからは一旦下ってその後登りが続く。トゥルーシャブルは山腹にある少し大きな村。ロッジもいくつかある。デュルサガンでランチ。この辺は米を作っているのでご飯類が安い。ちょうど収穫時期で家族総出だろうか何軒かが働いているのが遠目に見える。そこをまた登るとポプラン。ここは尾根にでたところで眺めがよさそうであるが、今日は曇っていて山は殆ど見えない。そこから尾根を行く。と言っても尾根の頂上ではなく、少し下なので景色は片面のみである。シン・ゴンパはドゥンチェから登ってくる人と自分らのようにランタンから来る人、ゴサインクンドから来る人でホテルは一杯だ。
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トゥルーシャブルの村

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チョルテン、チベット仏教の仏塔

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このあたりは稲作をしている

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これもチョルテン

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ポプラン、通常は眺めが良いのだが。。

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Category: ネパール  

ランタン トレッキング(3/3) in ネパール

11/11(Day8) シン・ゴンパ(3350m) → ゴサインクンド(4380m)

シン・ゴンパからチャランパテまでは尾根の下の方を行く。そのため北側の景色は見えない。チャランパテからは少しずつ見えてくる。ラウルビナヤクから良く見えるが、朝はまだ雲が少なかったが、既に雲がかかり一部しか見えない。少し登るとゴンパが2つある。この先は岩山の高度刊がある山腹の道を行く。湖が見えてきてゴサインクンドに到着。ゴサインクンドは湖の名前。この湖にはヒンドゥ教の神、ヴィシュヌ神が眠っているという。
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シンゴンパの集落

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ランタンⅡとランタンリルン

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ガネッシュの方は既に雲がかかり始めた

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ラウルビナヤク

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ラウルビナヤクの上の方にあるゴンパ

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ゴンパの神様

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ゴサインクンドまでもう直ぐ

11/12(Day9) 曇りのち雨 ゴサインクンド(4380m) → ゴプテ(3430m)

朝食前に200mくらい上のタルチョがたっているところまで登ってみた。朝は雲が少ないので山が良く見える。ガネッシュⅠ(7429m)、Ⅱ(7111m)、Ⅳ(7052m)、ヒマルチュリ(7893m)、マナスル(8163m)、ランタンⅡ・ランタンリルンとチベットの山も見える。寒いので直ぐに降りる。
ゴサインクンド湖の脇を登り4610mのラウルビナヤクパスに行く。ゴツゴツした岩の道を通る。いくつかの湖を過ぎるとタルチョが見えパスに到着する。
そこからはずうっと下りになる。イヤタンの茶店を通るころには周りはガスで何も見えない。さらに下りフェディで休憩。
ここのすぐ先で道を間違え大変なことになる。ガイドブックにはチョルテンを真っ直ぐに行かず手前の左の急なところを下る。となっていたのだが、自分のポーターとその友達が、こっちだと真っ直ぐの道を指していた。周りにもポーターが数人いて何も言わなかったので、ガイドブックが間違っていると思いそちらに行ったがこれが大間違い。2時間下ったところで、反対側からきた人に教えてもらい間違いに気づき、3時間かけて登り返し。おまけに雨まで降ってきた。自分のポーターの友達も一緒でその人は凄い重い荷物で、そのお客は既にフェディを過ぎゴプテに行ってしまったので彼も2時間先のゴプテに行かなければならない。彼は登り返しで相当疲れているので、自分のポーターに彼の荷物を持たせ自分らもゴプテに行くことにした。暗くなりかけたpm5時半に雨の中ゴプテに到着。
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朝は雲がなく綺麗だ。左からガネッシュⅣ(7052m)、Ⅱ(7111m)、Ⅰ(7429m)

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ゴサインクンド湖

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ガスで周りは何も見えない

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ラウルビナヤクパス(4610m)

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道間違い

11/13(Day10) 曇りのち雨 ゴプテ(3430) → クトゥムサン(2470m)

今日も朝から曇っていて周りは何も見えない。昨日は道を間違えたので今日はガイドのグループについて行く。そのため歩くのが遅いので、少し行ってはちょっと休み、少し行ってはちょっと休みでなかなか進まない。景色が良い筈のタレパテも今日は何も見えない。マギンゴートのロッジで昼食をとる。
そこからの下りは滑りやすい赤土で、雨の日には川なるのか石がゴロゴロしている。途中からまたも雨。
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11/14(Day11) 曇り クトゥムサン(2470m) → チソパニ(2170m)

曇ってはいるがまだ高い位置で少しだけ山も見える。尾根道を行くがリッジの少し下の山腹を行く。初め下りが多い。グルバンジャンから自動車道のよう道を行く。まだ道路工事中といった感じでまだ車の通った形跡はない。そのうちに山道になりチプリンへ下る。さらに天気は曇ってきた。更に下りバディバンジャンへ。村の手前でまた自動車道のような道を行く。村に入る直前でユンボを使って道路工事をしていた。この辺はもう直ぐ車が走るのだろう。グルバンジャンのところも山をトラバースするように道路がかなりできていた。
そこから登りでチソパニに到着。村にはバイクもあり、ホテルはちょっとましな感じである。ようやく電気があるところまできた。
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今日は昨日より天気が良さそうだ

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パディーバンジャンの集落

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チソパニ

11/15(Day12) チソパニ(2170m) → スンダリジャル(1460m) → カトマンドゥ

チソパニから道路を少し下り登山道を登る。新たに道路が作られているのでどこを行けば良いのかかなり難しくなっている。一旦登ったあとは緩やかに下り。ムルカルカ手前で少し急になりムルカルカに到着。ここまで2時間くらいだが、途中に茶店などはない。ムルカルカからちょっと長い家並みが上下に続く。階段が長い。良かった下りで。登りは相当きつそう。カトマンドゥ盆地が山の間から見えてくる。そこまで行くとスンダリジャルだ。スンダリジャルからバスでカトマンドゥへ。混んでなければ1時間足らずだが、混んでいるので1時間半はかかる。料金たった20Rs。こう見るとホテル代は相当高い。自分の泊まっているところは安い方だが、700Rs。カトマンドゥのツーリスト向けのものは日本の安いものと同じくらいの値段のものが多い。こんなにインフラが悪くて、イミテーションばかりなのに。こちらはノ-スフェイスが人気があるようだ。みんなノースフェイスだ。その名前がつくと高くなる。やっとカトマンドゥに到着。
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リンガ、ヒンドゥ教の神体のシンボル、男性と女性の象徴を表す

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カトマンドゥへの水道管

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スンダリジャルのバス停

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カトマンドゥ
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