登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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下ノ廊下

メンバー 3名
9/19 宇奈月温泉~欅平~(水平歩道)~阿曾原温泉(幕営)
9/20 阿曾原温泉~仙人ダム~(下ノ廊下)~内蔵助谷出合~内蔵助平~ハシゴ谷乗越~真砂沢ロッジ(幕営)
9/21 真砂沢ロッジ~仙人峠~仙人池ヒュッテ~仙人温泉小屋~阿曾原温泉(幕営)
9/22 阿曾原温泉~(水平歩道)~欅平~宇奈月温泉

シルバーウイークと良く分からん名前の付いた連休を使って黒部へ。3人の意見を取り入れたプランを練ったら、4日で一つもピークを踏まないトレッキングとなってしまった。
初日の目的は水平歩道と阿曽原温泉。水平歩道は先人が黒部にダムを作るために開いた日本の近代化を築いた歴史の道。岩盤をコの字にくり貫いた索道が続く。途中雪崩の巣になっている沢では150Mほどの隧道があったりと、良くつくったものだと関心した。

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欅平駅から4時間30ほどで阿曾原温泉に。ここは工事の産物で温泉が沸き、それを利用した露天風呂が入れる、絶好のキャンプサイト(お金は取られるけどね)。40メートルはある阿曾原の滝も眺められ、風景と温泉で疲れを癒し、明日の長丁場を控え、20時に就寝。

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翌日はメインディッシュの下ノ廊下。十字峡や白竜峡など見所満載であった。ここも電源開発のために開かれた歩道であり、よくもまあ作ったものだと頭が下がる。危険な箇所には針金が張ってあったり、足場の悪いところは木道が通っていたりと、困難な箇所はなく面白みに掛けたが、景観は抜群。絶壁につぐ絶壁。すさまじく角度のある谷など、とても上越では見れない自然であった。

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冬季黒部縦走の文献で十字峡を渡っている人達がいるが、どうやってこの岩壁を降り、どうやって渡渉し、どうやって登り返しているのか、3人で不思議になった。
6時間半ほどで内蔵助出合に到着。ここは丸山東壁のベースになっているらしく、7張ほどテントが。ここから本日の目的地である真砂沢まで登り。水平ばっかり歩いて来た身には堪えた。途中境町山の会と出会う。源次郎を登りに来たとの事。だらだらと沢沿いに進み内蔵助平へ。そして急登をへてハシゴ谷乗越に。今回の山行の最高点。とほほ・・・。

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ハシゴ谷乗越をしばらく進むと、剣岳が。う~大迫力。もう少し日程があれば、繋げて登りたかった。剣沢にむけ駆け下り、真砂沢のテン場に。11時間半ほどの長丁場であった。本日も20時就寝。
3日目。車が宇奈月にあるので、もどるべく阿曾原温泉へ向け出発。仙人新道をとおり仙人峠に。結構な急登で、体がキツい。だが随所で見られる八ツ峰や三ノ窓雪渓、池ノ平山などが素晴らしい。そのうち登ろうと沸々の闘志が。仙人温泉小屋では露天風呂があるが、これを入ったら気持ちがなえると判断し、源泉に手だけ入湯。適温でした。

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傾斜のキツイ雲切新道を降り、仙人ダムで昨日通過した旧日電歩道に合流。阿曾原温泉に。この日も温泉に。ふっ~。幕営料を払いにいくと、小屋番が「11時以降のトロッコは乗れんよ」との事。観光客がワンサカ来るので、予約がないと困難との事。駅でビバークなんてのもやなので、明日の起床は3時と決定。早々に就寝。
最終日、4時半に出発。地の利はあるが、疲労蓄積からかペースはあがらず。気持ちは電車にのらねば~と焦る。結局4時間半ほどで欅平に。何とかチケットを買って一安心すると、わさわさと観光客が。かなり人気なようです。

追伸 宇奈月方面に行ったら、タラ汁はお勧め。絶品です。う~旨かった。
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Category: 沢登り  

泙川三重泉沢三林班沢

9/8(火)~9/9(水) 児玉

沢登りと釣りを楽しみにまだ行ったことのない、錫ケ岳そばの笠ケ岳に突き上げる三林班沢に行ってきました。

9/8 晴れ時々曇り
 奈良を通りゲートまで車で入るが、ゲートが開いていた。車で行こうか迷ったが閉められると困るのでゲートに車を置き、ニグロ尾根の取付きまで林道を2時間歩いた。(疲れた~)
 ニグロ尾根を登り広川原へ行き、そのすぐ近くの本流と三林班沢の分岐を三林班沢へ向かった。初めはゴルジュっぽいがすぐにゴウロ状となり時折ナメ床が現れる。2m~6m位の滝がいくつか越えると普通の川原が続いた。
 滝壷があるところで竿をだしてみた。岩魚が2匹ほど釣れたが、10cm前後と小さいのでリリース。あまり大きいものがいないのか、釣りが下手なのか分からないが、夕飯のおかずがなくなった。釣りをやっていると先になかなか進まず、二俣手前で幕営。笠ケ岳まで届くのか。。。

7:15ゲート = 9:00ニグラ尾根取付き - 10:35広川原 - 15:30幕営地

三林班沢出合 ナメ床
岩魚、小さい 下流部渓相



9/9 晴れ
 早起きをしようと思ったが、ぐっすり寝てしまい出発が7時近くになってしまった。ナメが多くなり、二俣そして奥の二俣に行くに従い、小さいながら滝が多くなる。滝は簡単に越えられるものばかりでやがて藪漕ぎになるが、普通に大変だった。そのとき、ガサガサという音がして逃げて行く音がした。何かは見えなかったが、鹿であろう。この沢はめずらしく鹿の足跡が一杯あった。稜線にでると笠ケ岳・三ケ峰や日光白根・皇海山などが見える。帰りの時間が気になりここで戻ることにした。
 テントまで戻り広川原へ向かうが、途中もう一度釣り糸を垂らしてみた。入れ食いで2匹釣れたがまたもや15cm前後と小さいので諦めて帰ることにした。広川原には今日も人は入っていなくニグラ尾根を通り林道をもどった。

6:50幕営地 - 7:15二俣 - 9:20稜線 - 10:10幕営地 - 13:30広川原 - 14:40林道 - 16:30ゲート

小滝 奥の二俣

上流部 笠ケ岳 

日光白根

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