登山記録 by 児玉

登山、沢登り、山スキー、クライミング、アイスクライミングなどの国内・海外の自分の記録

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Category: 沢登り  

三重泉沢下部ゴルジュ(敗退)

7/18(水)曇り
メンバー:金澤、漆原、児玉

7:20ゲート-8:20入渓-12:30チョックストーン(敗退)-15:50入渓地点-16:50ゲート

ゲートは二重に取り付けられ全ての車は通行禁止となっていた。ただバイクの跡はあり持ち込んで行く人もいるようだが、釣り師を含め行く人が激減しているようだ。
この沢は以前入ったことがあるがあまり記憶がない。ただゴルジュで突破が凄かったのを覚えている。

ゲートに車を置き1時間歩き三重泉橋に到着しここから入渓。堰堤を2つ超えると暫く普通の沢が続く。
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いよいよゴルジュとなるが水量が多くてとても無理、いきなり高巻となる。フィックスも張ってあると何となく安心。沢床にも降りられる。次の滝も水量が多く無理。初め右岸に上がってみるとフィックスはあるものの、途中でフィックスがなくなっていてちょっと危険なので一旦降り、左岸を登る。ちょっと違う感じで対岸を見ると先ほど降りた先の方にフィックスが垂れている。やはり向こうが正解なのだがまた向こうに行くのもかなり大変なので降りられるところを探す。残念なことに40mロープ1本なので降りられるところは限られる。もう1本持って来れば良かった。何とか降りられそうなところを見つけ懸垂下降。
しかし、現在位置が全く分からなくなっていた。この時点ではこの先に核心の滝があると思っていた。後で分かったのだが実は高巻いてしまっていたのだ。
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この先もゴルジュが続きチョックストーンの滝が出てきた。水量がやはり多くかなり難しいが胸まで浸かり真ん中の岩に取り付く。かなりつるつるで何とかよじ登るもこの時点でこの先に核心があると思っていたので時間切れで戻ることに。実はここはすでにゴルジュの最後の方で広河原のちょっと手前であることが後で分かった。結果的にはこの方が楽しかったのだが。。
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さっき高巻いたところを漆原君がロープで降りてみる。意外に足が着き降りることができた。しかし水量がある。
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一度高巻いて下り、一度右岸を降りたところからまた降りる。高巻も結構時間が掛かるし危険な要素がたっぷりある。そこから少し下流に行くとまたちょっと嫌らしい滝に。ハーケンを1本打ちロープを確保して降りるが途中からは泳いだ方が早い。既に体は冷えてブルブルなのだが一人だけ寒くない人がいる。不思議だ。
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後は平坦な沢を戻るが行きとは違い結構長く感じる。三重泉橋に到着して元の道を戻るが、まだちょっと物足りない人がいるので駆け足で車まで戻った。
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松木沢支流、丹平治沢~大ナギ沢

9/9(金) 晴れのち曇り
メンバー:玉水、松嶋、児玉

今回、松木沢支流の丹平治沢を登り、大ナギ沢を下降してきた。台風12号の影響か、豪雨から4・5日経っているにも関わらず、水量は非常に多く、通常平凡な沢筋でも渡渉するのもやっとという状況だった。通常水線通し登ることができる滝もとても登れるとは思えない状況であった。水線横を登るにしてもシャワークライミングのように水飛沫が凄く、その音も凄い。入渓の直前からその様子が伺えた。

6:50駐車場-8:10入渓(丹平治沢出合)-12:30稜線-15:20沢登り終了(大ナメ沢出合)-16:10駐車場

駐車場から1時間少々歩き丹平沢出合に着くが、その水量は一見し物凄いという印象だ。今日は本当に行けるかなという感じであった。水流の中はまともに歩けない。渡渉するにも慎重にしなければならなかった。
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P9090018-1.jpg P9090019-1.jpg 12mの滝

入渓すると3m・4mの滝に続き、12mの滝が現れる。左側が登れる(Ⅲ+)。25mの滝は登っている記録もあるが、全然登る気もおきない。左岸を巻く。
P9090029-1.jpg P9090039-1.jpg 逆「く」の字滝

ハイライトは40mの滝。直登は当然無理。右の細い水流を登り右壁を登る(Ⅳ)。ロープを出す。上部は左に渡り小さく右岸を高巻いた。
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その後も小さい滝が続くが、水量もまだまだ多い。
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3:1、1:3の水流を分けると途端に水がなくなり源頭へ向かう。脆い岩稜とガレ場が続く。
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稜線にでると背の低い笹薮になる。そこから下降の大ナギ沢の下降点を探す。下降点は急な笹藪なので尻制動で楽に降りられる。ガレ場を通り普通の沢になる。滝は殆どクライムダウンで降りられる。
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川場谷

8/20(火) 晴れのち曇り

メンバー:金澤、児玉
川場谷は上州武尊山へ突き上げる沢でナメやナメ滝が有名である。初めにウナギの寝床と獅子の牢が現れ、その後普通の河原となり、中盤8m滝がでるとナメやナメ滝が続き、終盤沢がいくつか別れルートファインディングに悩まされる。それ次第で藪漕ぎも軽減される。藪はかなり凄い。今回は1時間15分で抜けることができたが、前回は2時間以上かかってしまった。

5:50旭小屋-7:00入渓点-9:30 8m滝-9:55剣ヶ峰沢-12:30登山道-15:00旭小屋

旭小屋に車を置き、入渓点である桐の木平キャンプ場に向かう。まだ肌寒いので体を温めてから入渓する。直ぐにナメ床の平滑が、そしてウナギの寝床が現れ、獅子の牢と続く。

平滑
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ウナギの牢
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その後、2-3mの滝が続き、大きな岩の乗越しに手こずるところもある。ちょっと普通の渓相が2時間程続く。
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8mの滝が現れると渓相が一変する。登れる滝がでてナメ床が続く。ここからが川場谷のハイライトと言うべきところだろうか。
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終盤は幾つか沢が右から左から入ってきて水量もそれぞれあり判断が難しい。一つ沢筋を間違えると大分違ったところに行きついてしまう。徐々に水量が減って笹が煩くなる。最後の藪漕ぎはルートファインディング次第で大違いとなる。だが大変な藪漕ぎとなってしまった。ようやく登山道にでて武尊山-前武尊経由で旭小屋に戻った。
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白毛門沢

8/28(日)晴れ
メンバー:漆原、遠藤、入江、児玉
白毛門沢はアプローチも短く、最後の藪漕ぎも少ないナメ滝の多い初心者向けの沢である。この手軽さからか入渓する人が多く今日は自分らの他に4パーティ見た。朝は雨上がりという感じであったが天気は良くなってきた。そのせいか水量も多めだ。

6:45白毛門駐車場-8:30タラタラのセン-9:00巨岩-11:00白毛門山頂-13:10駐車場

入渓して直ぐにハナゲの滝が現れる。ナメ滝で長いので足を滑らせると大変だ。

ハナゲの滝
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直ぐに東黒沢と白毛門沢の二股が現れる。その後小さいナメ滝が次々に。
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大滝のタラタラのセンが現れる。しかし直登はできず高巻となる。

タラタラのセン
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巨岩が現れるともう沢筋は徐々に細くなる。沢が涸れてくると登りは急になってきて周りの景色は良く見える。ジジ岩・ババ岩を過ぎて頂上が真近に見える。最後は殆ど藪漕ぎなしで頂上に飛び出る。
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笹穴沢

8/17(水) 曇り
メンバー:金澤、漆原、原、今関、児玉
本来は山岳会の夏合宿でチンネ左稜線に行く予定であったが、天気がどんどん悪くなる予報に変わっていったので近場のことろに変更になった。笹穴沢は平標へ突き上げる沢で赤谷川の支流である。

9:00川古温泉駐車場-10:10入渓点-11:40金山沢出合-16:50平標頂上-18:50平標駐車場

まずは下山する平標の駐車場に車を置いてから川古温泉の駐車場へ。なんらかんらで朝9時出発、ちょっと遅すぎ。林道を1時間ちょっと歩くがヒルが多い。10時半になってからようやく入渓開始。最初からミニゴルジュも高巻。その後、小滝や大きな岩が続く。そして金山沢の出合。
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その後も滝が続き、4・5mの滝がどんどん現れる。なかなか面白い沢である。
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徐々に大きな滝が現れる。そのどれもが登れるので楽しい。さらに大きな滝が。
30m2段の滝
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15mの滝
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10mの滝
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25mの滝
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30mの滝は漆原君が右壁をロープで登る。ランニングも少なく注意が必要だ。50mロープでギリギリ。60mある方が安心だ。

30mの滝
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トイ状の滝
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大ナメ
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15mの滝
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ここに来てもまだある。もうお腹いっぱいである。
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ようやく登山道から平標へ。そして松手山経由で平標駐車場へ。既に暗くなっている。
今回、沢初体験の今関君は歩行スピード・登攀力もあり、素晴らしい若い力を見せてくれた。
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ゼニイレ沢

8/15(月) 晴れのち雨
メンバー:鹿山、倉沢、児玉

白毛門に突き上げるゼニイレ沢はスラブがメインで斜度もそこそこあり楽しめる沢である。グレードは中級でスラブが続くので、足を滑らせると数百m滑ってしまうところもあり気が抜けない。

一ノ倉沢の湯檜曽川を挟んでちょうど反対側にゼニイレ沢はあり、出合から登り始めはガレ場だが豪雨の影響か、崖崩れ跡も見られまた新たな滝があった。いつ崩壊するか分からないチムニー状滝を登り暫くガレ場が続く。
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ガレ場が終わると長いスラブが続く。所々小さな滝を織り交ぜまたスラブ続く。足を滑らせると大変だ。ちょっと嫌らしいところもあり慎重に行く。
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最後はちょっとした岩壁を登り20分程度の藪漕ぎをして白毛門への登山道にでる。白毛門頂上に行ったあと下山時に雨が降ってきたが暑いので丁度いい。
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7:20白毛門駐車場-8:10ゼニイレ沢出合-11:30登山道-11:50白毛門頂上-13:30駐車場

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大源太川北沢本谷

8/9(火) 晴れ時々曇り
金澤君と大源太山に突き上げる北沢本谷に沢登りに。短い沢ではあるが、滝は殆ど登ることができる楽しい沢登りとなった。藪漕ぎも少ない。暑い日は沢登りに限る!

6:45駐車場-7:10入渓点7:25-7:50七ツ小屋裏沢出合-8:30三俣-10:10登山道-10:35大源太山-11:35駐車場

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四条滝

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万太郎谷、大ベタテ沢右俣

8/6(土) 晴れのち曇り、小雨
メンバー:鹿山、倉沢、金澤、遠藤、児玉

天気予報があまり良くないので時間の短めの沢を行くことになった。しかし、予想以上にスラブが難しく時間がかかることになった。でもその方が面白かった。雨は下山時に少し降ったが、スラブを登る前でなく助かった。スラブを登る前だったら、間違えなくそこから戻ることになっただろう。

まず万太郎本谷を行く。ナメ床が多く少し遊びながら進んで行く。
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万太郎本谷を入渓してから30分ほどで大ベタテ沢と出合う。アレッて言うほど水量が少ない。源頭のような水量である。これはもうすぐに終わってしまうのかと思うほどである。それが大間違い。。。かなり登攀性が高い。しかもちょっと難しい。スラブもかなり嫌らしい。ロープも出すところがある、予想外に楽しい沢登りとなった。時間もまたちょっとかかった。
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Category: 沢登り  

奥秩父 井戸沢

奥秩父にある井戸沢に1泊2日で行く。メンバーは境の竹川さん、吉田さんと太田の倉沢君と児玉の4名。沢は長くまたゴルジュが多く腰まで浸かって越えて行くことが多かった。1日目の天候は曇りで涼しくとても泳ぐ気にはなれない。水量が多いというより水の勢い・流れが強く、一見登れそうな滝も結構難しい。前半の滝は高巻きが多く2日目の方に登れる滝も現れた。下山も長く、藪が酷かったがかなり整備もされていて感謝。整備されていなかったら下山にもう1日必要だ。下山時熊に遭遇。100m先だったが小熊2匹と親熊のため怖かった。大きな声やホイッスルを鳴らしての下山となった。その後は綺麗な樹林帯となりテープに導かれるが、かなり体力の必要な沢登りである。

7/24 6:15駐車場-9:00キンチジミ-14:00ビバーグ(奥新左衛門窪手前)
7/25 7:00ビバーグ地点-9:30登山道-11:00東仙波-16:00駐車場

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キンチジミは水の勢いがすごくとても濡れた壁を登る気がおきない。倉沢君が右岸をロープをだし登る。8m懸垂をして滝の上流にでる。
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キンチジミ

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小さく高巻く

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奥新左ェ門窪手前でビバーグ

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笹の廊下は20~30分続く

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米子沢 沢登り

7/10(日)晴れのち曇り
6人で巻機山近くの米子沢に沢登り。米子沢にしては水量が多く雪渓も残っていて雪渓歩きもあった。水温は冷たいが空気は暖かった。雪渓の近くはガスがかかり見通しが悪かった。このため意外と楽しめた。

駐車場7:15-避難小屋12:30-駐車場15:00

駐車場から堤防用の道路を行くが、行きすぎて一度戻り沢に入渓。沢をしばらく行くと大きな滝が現れるが直登できそうもなく右岸を高巻く。その後も大小さまざまな滝が出てくる。水量が多い分普段よりおもしろい。上流付近には雪渓もありちょっと緊張。最後は避難小屋に出て駐車場に戻った。

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